るっくコーポレーションでは、社員さん(利用者さん)の福利厚生の一環として
毎年、社員旅行に出かけています。
年度当初に社員の中で担当者を決め、旅行の企画を立てています。
さて、今年はと言うと…。
まずは、担当職員の感想から
私は、今回初めて社員旅行の担当職員となり、担当の社員さんと共に社員旅行の準備や当日のサポートを行いました。
旅行中は、職員はあくまでも見守り役として参加しているため、社員さんたちで問題を解決して欲しいという想いがありました。
けれども、職員に社員さんはどうしても頼ってしまい、私もついつい口出しをして「社員だけで旅行に行く」という目標があまり達成できなかったことが
残念です。
そんな中でも一緒に旅行に参加することで、普段はみえない社員さんの様子を知ることができました。社員さん同士で苦手なことを協力し合ったり、
出来ない人をサポートしたり、とてもたくましく感じました。
今回の旅行を通して苦労したこともありましたが、私にとって様々な「気付き」があり、社員旅行に参加できて本当に良かったと思っています。
社員さんも「楽しかった、楽しかったことは必ず日記に書いているから、駅の漢字の読みを教えてください」など声をかけてもらい、良い思い出になったと
いう社員さんが多く、今年も皆さんが社員旅行に行くことができて良かったと思います。(2013年度社員旅行担当職員・男性)
続いて担当社員さんの感想です。
私たち、るっくコーポレーションの社員は、11月1日と2日に三重県の志摩スペイン村と鳥羽水族館に行ってきました。
私とOさんが旅行の係で、しおりや近鉄のきっぷを買いにいくことをやりました。しおりは私一人で手書きで作りました。
夏のるっく企画のしおりの字をみて書きました。
乗車券と特急券はOさん一人で買いに行ってもらいました。乗車券は100km以上あるので手帳では半額でできたが、
特急券は半額にできませんでした。バスは半額になりました。
予定の電車の時間は一人迷われた方がいたので1時間遅らせました。
1日目のスペイン村、1日パスポートは4800円で半額できるのが、午後2時から2000円のパスポートで手帳を使わないのを
17人分買いました。
スペイン村では大きなジェットコースターに乗って、さかさになって怖かったです。
スペイン村の集合時間にAさんがあばれていて、自分はかんばんをたたこうとしたらOさんに「落ち着いて」と言われました。
スペイン村から17時5分発のバスに乗ろうと思ったら、これはもうまにあいそうもないから次のにしたらと言われつつ、どうにか
全員バスにまにあいました。
Aさんは宿へ向かう電車であばれていて、鳥羽から職員さんと二人で名古屋方面の電車に乗り帰りました。
鳥羽の宿泊先はホテルメゆららです。
夕食の交流会の時、Fさんは余分なことをぶつぶつ言っていて、Tさんが「うるさい」と言われMさんはおしおきして、私たちは
人のおわんのふたを投げおとしました。職員さんは「担当者なんだからしっかりして」と言われました。
鳥羽の有名なご飯を食べて、温泉にも入りました。朝風呂も入りました。温泉が一番良かったです。
2日目の鳥羽水族館では、大きなカメのぬいぐるみを2つ買いました。1つはお土産で買いました。水族館でセイウチショウを
みました。セイウチは大きかったです。よかったです。
旅費は、積み立て24000円でぎりぎりたりました。旅行を終えて、みなさんお疲れモードで無事に帰ってきました。
るっくに向かう電車で大きなカメのぬいぐるみを地下鉄に忘れてしまいました。終点駅で見つかり、無事に持って帰りました。
旅行は楽しかったです。(2013年度社員旅行担当社員・男性)
10月3〜5日、るっくコーポレーション社員旅行へいってきました。
行き先は二転三転あったものの高山。社員の中から立候補で選ばれた
三人の担当が中心となって計画をたて行いました。
以前は「社員だけで行く」のが通例でしたが、諸事情(費用、サポートが
必要と思われる社員さん等)から今回は職員二人も同行しました。
計画する中で、一度決まったことが白紙に戻ったり、喧嘩になったり、
旅行自体が本人の持つ要求と一致しなかったりとテンヤワンヤでしたが、
担当の努力の甲斐あって無事行く事ができました。
≪旅行日程≫
〈1日目〉
〈2日目〉朝市見学/さんまち散歩/白川郷見学 ホテルでのんびり/夕食交流会
〈3日日〉高山から下呂温泉へ 温泉博物館見学・入浴 帰路
≪担当者 感想あれこれ≫
旅館が良かったです。飛騨牛の肉がおいしかったです。昭和館の景色をみました。とてもよかったです。
いろんな所へいって良かったです。お昼はかつ丼を食べました。(男性)
コーポレーションで社員旅行の担当をやって気付かさ れました。担当は大変だということが分かりました。
大変でしたが僕にはいい経験になりました。(男性)
初めて社員旅行の担当をしました。最初は熱海と箱根に行く計画をして、皆に「一泊ならできる」といったら、
皆が「二泊がいいよ」っていう声が多かったから、いろいろ考えて近くて安く行ける所考えていたら高山・下呂温泉に
なりました。計画を立てる時に、社員だけでいくのは大変だから職員二人についていってもらう事になって、岸田さんと
井上さんにきてもらうことになりました。安くいきたかったから井上さんの運転のマイクロバスで二泊いく予定をたてて、
三人の担当でガイドブックをみながら計画をたてました。意見を言いながら、喧嘩もしながら、時間をかけてやりました。
計画を立てるのは大変だったけど一番苦労したのは部屋割でしたが、職員に入ってもらって話しあいをしました。計画を
立てる時に喧嘩をしたり、きつい事をいったりして、他の担当さんに申し訳なかったです。もう担当はやりたくないけど、
いい経験ができてよかったです。(女性)
2011年度は、新人社員さんも多くなったこともあり、職員の担当者も一緒に
参加して旅行を楽しむことになりました。
また今回は、社員さんたちから出てきた希望を元に「わがままプラン」を
旅行代理店の人に立てていただき京都を満喫してきました。
今回、このページでは、旅行担当の社員さんに「社員旅行の苦労話し」を聞いてみましたので
紹介いたします。
るっくのパソコンで探してみたけど、最初はなかなかホテルもみつからなくて、
行けるのかずーっと悩んでました。調べたりしてもなかなか見つからなくて、
不安でした。高いホテルばっかりでどうしたらいいのかなと悩んで、苦しかった。
名鉄観光にたのんで、いいホテルはないかと相談しました。
新幹線のチケットを買いに行きました。近くの笠寺駅にあってよかったなと思いました。
なかったらどうしようと思ったけど、あって、よかったです。やりがいを感じました。
最初はホテルも見つからなくて、係としての責任を感じました。仕事後も残って、
インターネットでずーっと調べたけど見つからなくて、一生懸命でした。
るっくからの帰り途中に本屋さんに行って、店員さんに「京都方面のガイドブックは
ありませんか」と聞いて、買ってきました。見つかってよかったです。
自分で、『るるぶ』がないといけないと思って。
旅行担当(男性)
えきでみんなをまとめるときあたまがまっしろになった。
ぎおんでタクシーにのってはじめてしはらいをしました。
きょうとでのでんしゃはまんいんでんしゃで、ちょっとやだった。
くるしいおもいはもうやだあ。
ゆどうふはあんまりおいしくなかった。
でんがくはかなりうまい。
きよみずでらでかったアイスもうまい。
えいがむらでセーラームーンがみれたことがうれしかった。
エイガ村でマンガのえがかけたことがうれしかった。
旅行担当(女性)
担当社員さんにとっては、とてもプレシャーのかかる旅行だったようです。
でもその苦労の分、参加者のみなさんに喜んでいただけた旅になったと思います。
一緒に参加させてもらった職員の一人としてそう思っています。
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