直線上に配置

全て学び続けたい人たちのためにの

生涯学習セミナー
  NPO法人学習障害児・者の教育と自立の保障をすすめる会
(以下 すすめる会)では、2017年度より「学校を卒業しても・社会人になっても学べる機会」として当事者による当事者のための『生涯学習セミナー』を開催しています。

本セミナーでは

誰もが「生涯学び続けること」ができる場をつくっていく

主体的な学びの場として「本人の思いを軸に」企画・運営をしていく

参加者のみんなが「育ち合える場として」楽しみながら交流していく 
 
  以上のことを大切にしながら企画・運営を行っています。

 

「実行委員会」の構成メンバーは、見晴台学園の生徒さん・教員、見晴台学園大学校の学生さん・教員、自立支援センターるっくの社員さん(利用者さん)・職員とすすめる会理事を基本に年度によっては、他の大学の先生や大学院生が加わりました。学生から社会人、10代から60代、当事者から教職員・関係者と幅のあるメンバーで構成されています。そこでは対等な関係でそれぞれが役割を担い準備や当日の運営を行っています。この過程がとても大切であり、これらの部分も含めて生涯学習の場として捉えています。

 セミナーの企画に関しては、事前にアンケートをお願いするなど学びの主体者としての当事者を含む参加予定者の声を大切にしながら立案しています。

 これまでのセミナーの内容については、下記の「生涯学習セミナーの歩み」で紹介しています。

アイコン 生涯学習セミナーの歩み

直線上に配置